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「衛星劇場」11月の無料放送のお知らせ

2016/10/31

衛星劇場が無料放送を実施します。
STBを設置されているTVでご視聴頂けます。
衛星劇場 763ch(※526chではご覧になれません。)

「45th ROMAN PORNO REBOOT」公開記念特番

[出演]行定勲監督
生誕から45周年を迎える日活ロマンポルノ。
第一線の監督たちによる完全オリジナルの新作ロマンポルノが2016年11月を皮切りに劇場公開される。
新作映画の公開を記念して、これまでロマンポルノ作品を放送し続けてきた衛星劇場では、新作のご紹介とともに、ロマンポルノの軌跡を振り返る。
放送日時間
11月2日(水)25:30~25:45
11月5日(土)27:00~27:15
11月6日(日)26:00~26:15
11月9日(水)25:30~25:45
11月12日(土)27:00~27:15
11月13日(日)26:00~26:15
11月15日(火)25:30~25:45
11月16日(水)25:30~25:45
11月19日(土)26:45~27:00
11月20日(日)26:00~26:15
11月22日(火)25:30~25:45
11月23日(水)25:30~25:45
11月26日(土)27:00~27:15
11月27日(日)26:00~26:15
11月30日(水)25:30~25:45

大林宣彦のいつか見た映画館

[出演]大林宣彦
日本映画界に大きな足跡を残し、今も多くの映画ファンに愛されている大林監督は、古今の映画に愛情を注いでいる熱烈な映画ファンでもあります。
そんな大林監督が後世に語り残したい名作を自選・解説。
衛星劇場ならではのプレミアムな映画ナビゲート番組。
放送日時間
11月9日(水)7:30~7:40(#178)
11月11日(金)9:00~9:10(#177)
11月14日(月)10:15~10:25(#178)
11月19日(土)8:00~8:10(#177)
11月21日(月)9:00~9:10(#180)
11月23日(水)7:00~7:10(#179)
11月29日(火)9:15~9:25(#179)
11月30日(水)7:45~7:55(#180)

特選歌舞伎 怪談牡丹燈籠(前編)[初]

[出演]坂東三津五郎 中村福助 中村橋之助(現・芝翫) 中村勘太郎(現・勘九郎) 中村七之助 坂東巳之助
    澤村宗之助 二世中村吉之丞 市川高麗蔵 坂東秀調 中村扇雀 中村勘九郎(十八世勘三郎)
幽霊よりも恐ろしい人間の罪と強欲。三遊亭圓朝の怪談噺を脚色した夏狂言。
旗本飯島平左衛門の妾お国は、隣家の男と密通しそれが露見すると、平左衛門を殺して江戸を立ち退く。
一方、平左衛門の娘お露は一目惚れした浪人萩原新三郎に恋い焦れ、ついに焦れ死に幽霊となって乳母とともに牡丹燈籠をさげて毎夜新三郎のもとを訪れる。下男の伴蔵は、お露の幽霊に新三郎と会えるよう懇願され、百両の大金を貰うことを条件に幽霊の願いを聞き入れる…。
三津五郎の伴蔵に、福助のお峰、橋之助の源次郎、勘太郎(現・勘九郎)のお露、七之助の新三郎、扇雀のお国、勘九郎(十八世勘三郎)の馬子久蔵と三遊亭圓朝で。
(2003年/平成15年8月・歌舞伎座)
放送日時間
11月1日(火)16:00~17:30

特選歌舞伎 御摂勧進帳[初]

[出演]中村橋之助(現・芝翫) 中村錦之助 中村種太郎(現・歌昇) 坂東巳之助 中村国生(現・橋之助)
    中村吉之助(現・吉之丞) 澤村宗之助 大谷桂三 坂東彌十郎 中村歌六
のちに作られた歌舞伎十八番の『勧進帳』とは異なり、荒唐無稽でユニークな味わいの作品。
橋之助(現・芝翫)の弁慶、錦之助の義経、彌十郎の斎藤次、歌六の富樫ほかで。
舞台は安宅の関、兄頼朝に追われた義経主従が山伏に姿を変えやって来る。
関守の富樫左衛門と斎藤次祐家が詮議をするところへ遅れて駆け付けた武蔵坊弁慶。
弁慶はお馴染みの“勧進帳の読み上げ”や“義経打擲(ちょうちゃく)”で一行の疑いを晴らし通過を許される。
なおも縄に掛けられる弁慶だが、義経たちが去ったのを見計らうと縄を切り、番卒達の首を取って天水桶に投げ込むと金剛杖で芋を洗うように掻き回すのだった。
(2011年/平成23年1月・新橋演舞場)
放送日時間
11月1日(火)17:30~18:30

衛星劇場シアター BUNGO~ささやかな欲望~見つめられる淑女たち[初]

[監督]冨永昌敬 西海謙一郎 熊切和嘉
[原作]宮沢賢治 三浦哲郎 永井荷風
[脚本]菅野友恵 岨手由貴子 山田太郎
[出演]石原さとみ 宮迫博之 水崎綾女 影山樹生弥 谷村美月 大西信満
昭和を代表する文豪の短編を注目のキャストと監督で映画化したオムニバス作品。
石原さとみと宮迫博之が不倫カップルを演じた宮沢賢治原作『注文の多い料理店』ほか全3編。
日本文学史上に残る短編を厳選して、日本の恋ごころを世代を超えて描く。
放送日時間
11月1日(火)20:15~22:00

衛星落語招待席 橘家圓十郎「試し酒」[初]

[出演]橘家圓十郎
ある大家の主人の所に馴染みの旦那が下男を連れてやってくる。
しばらく話をしているうちに、話題は酒飲み談義になる。
そこで旦那が『下男は一度に軽く五升は飲み干せる』と云うので、主人は下男を呼び込んで実際に五升飲ませてみようと提案する。
下男は、少し考えると言って表へ出ていくが・・

落語研究家・今村信雄が創作した古典落語の演目の一つ。
(平成27年10月3日横浜にぎわい座『名作落語の夕べ』より)
放送日時間
11月1日(火)26:45~27:30

衛星落語招待席 桂三四郎「MOMO」[初]

[出演]桂三四郎
海外の友人に日本の昔話を話して聞かせるのだが、思わぬ指摘になかなか話が進まなくて…。
桂三四郎自身による創作落語。
(平成26年9月8日日本橋社会教育会館ホール『古今亭文菊・桂三四郎 二人会』より)
放送日時間
11月2日(水)13:00~13:30

特選歌舞伎 怪談牡丹燈籠(後編)[初]

[出演]坂東三津五郎 中村福助 中村橋之助(現・芝翫) 中村勘太郎(現・勘九郎) 中村七之助
    坂東巳之助 澤村宗之助 二世中村吉之丞 市川高麗蔵 坂東秀調 中村扇雀 中村勘九郎(十八世勘三郎)
幽霊よりも恐ろしい人間のの罪と強欲。三遊亭圓朝の怪談噺を脚色した夏狂言。
1年後、伴蔵とお峰は幽霊から貰った百両を元手に、粟橋宿で荒物屋を開き繁盛していたが、伴蔵はそこで酌婦となっていた平左衛門の妾お国に入れあげて通いつめる始末。
それをお峰から問い詰められ、口論する二人。ある日伴蔵は遠雷轟く幸手堤へお峰を誘い出し、脇差でお峰を殺害して土手の下の流れへと沈めるのだが…。
三津五郎の伴蔵に、福助のお峰、橋之助の源次郎、勘太郎(現・勘九郎)のお露、七之助の新三郎、扇雀のお国、勘九郎(十八世勘三郎)の馬子久蔵と三遊亭圓朝で。
(2003年/平成15年8月・歌舞伎座)
放送日時間
11月2日(水)16:00~17:15

特選歌舞伎 女戻駕・俄獅子[初]

[出演]中村時蔵 尾上菊之助 中村錦之助 中村梅玉 片岡孝太郎 中村魁春
【女戻駕】
芸者の吾妻屋おとき(時蔵)と浪花屋おきく(菊之助)という二人の女駕籠舁きがやって来る。
やがて駕籠に乗っていた奴の萬平(錦之助)と共に、廓自慢をはじめると酒宴や男をめぐる達引の様子を踊ります。
廓の風物を描いた情緒あふれる常磐津舞踊。

【俄獅子】
多くの遊客で賑わう江戸の吉原で鳶頭梅吉(梅玉)、芸者お春(魁春)とお孝(孝太郎)がにぎやかに踊ってみせます。
吉原の年中行事の“俄(にわか)(仁和賀)”を描いた粋で華やかな長唄舞踊。

(2016年/平成28年3月・歌舞伎座)
放送日時間
11月2日(水)17:15~18:00

衛星劇場シアター BUNGO~ささやかな欲望~告白する紳士たち[初]

[監督]関根光才 山下敦弘 谷口正晃
[原作]岡本かの子 坂口安吾 林芙美子
[脚本]大森寿美男 向井康介 鎌田敏夫
[出演]橋本愛 リリー・フランキー 山田孝之 成海璃子 波瑠 三浦貴大
昭和を代表する文豪の短編を注目のキャストと監督で映画化したオムニバス作品。
岡本かの子の名作を橋本愛、リリー・フランキーを迎えて描いた『鮨』ほか全3編。
現代の監督たちの手によって甦った文豪たちの隠れた名作に引き込まれる。
放送日時間
11月2日(水)21:00~23:00

特選歌舞伎 人情噺文七元結[初]

[出演]中村吉右衛門 中村松江(現・魁春) 市川染五郎 澤村宗之助 中村歌昇(現・又五郎) 市川左團次
    坂東玉三郎
三遊亭圓朝の人情噺を劇化し江戸の市井の人々を生き生きと描いた世話物の名作を、吉右衛門の長兵衛に、松江(現・魁春)のお兼、玉三郎のお駒ほかでお届けする。
長兵衛は腕も達者な左官職人だが、酒と博打にはまりすっかり落ちぶれて、女房のお兼とはいつも喧嘩ばかり。
それを見かねた娘のお久は、両親のため吉原に身を売る決心をする。
ところが事情を察した吉原の妓楼角海老の女房お駒は長兵衛を呼び出し、心根を入れ替えて仕事に精を出すように諭し、五十両の金を貸し与えた。ところがその帰り道、長兵衛は店の金を紛失したため身投げしようとしていた文七に出会いその金を渡してしまう。
その話を信じようとしないお兼は怒りまた喧嘩となるが…。
(2002年/平成14年1月・歌舞伎座)
放送日時間
11月3日(木) 16:00~17:15

特選歌舞伎 馬盗人[初]

[出演]坂東三津五郎 坂東巳之助 中村歌昇(現・又五郎)
失われつつあった三津五郎の家の芸を復活したおおらかな舞踊劇。
昭和31年に八代目三津五郎が初演し長らく上演が途絶えていたが、それを平成8年に十代目三津五郎が新たな振付で復活し、繰り返し上演される人気作品となった。歌舞伎ではお馴染みの小道具の馬が曲に合わせて踊ったり大活躍するお伽噺のような舞踊劇です。
(2010年/平成22年7月・新橋演舞場)
放送日時間
11月3日(木)17:15~18:00

劇場への扉~アンコールSP~ こまつ座「父と暮せば」[初]

[演出]鵜山仁
[作] 井上ひさし
[出演]辻萬長 栗田桃子
戦後70年の夏に送るこまつ座のライフワーク。地獄の中から生まれる真実の親子の物語。
被爆者たちは核の存在から逃れることのできない二十世紀後半の世界中の人間を代表して、地獄の火で焼かれたのだ――井上ひさし
人間はどんな絶望の中においても生き抜かなければならない。今から70年前の夏、ヒロシマに投下された原子爆弾。
残された膨大な被爆者の手記の中から編まれた今こそ語り継ぎたい井上戯曲。
生き地獄のヒロシマを舞台に繰り広げられる父と娘の優しくも壮絶な命の会話を通して平和の尊さを後世に語り継ぐこまつ座渾身の作品。
2008年から栗田桃子の娘・美津江と辻萬長の父・竹造で数々の賞に輝き、演出家・鵜山仁が希望への祈りを込めて、幸せとは何か、平和な日常を取り戻すとは何かを問う。
(2015年7月6日~7月20日 紀伊國屋サザンシアター)
放送日時間
11月4日(金)7:30~9:00

松竹映画・名監督の足跡~木下惠介作品集~ 今日もまたかくてありなん[初]

[監督]木下惠介
[脚本]木下惠介
[出演]高橋貞二 久我美子 田村高廣 杉田弘子 藤美恵 瞳麗子 小坂一也 三國連太郎
軽井沢を舞台に、様々な人間たちの交流を通して庶民の悲哀を描き出した文芸作
十七世・勘三郎が自ら木下作品への出演を希望したことから実現した映画。十八世・勘三郎も出演。
軽井沢を舞台に、様々な人間たちの交流を通して庶民の悲哀を描き出した文芸作。平凡なサラリーマン佐藤正一の一家が、湘南に家を建てるが、結局、借金返済のために家を会社の部長に避暑用の別荘として貸すことになる。
その後、正一は同僚のアパートに転がり込み、妻の保子は息子を連れ軽井沢の実家に帰るが、保子は、そこで、ヤクザの暴力事件に遭遇する。十七世・中村勘三郎、十八世・勘三郎の親子共演も見どころ。
放送日時間
11月4日(金)9:00~10:30

特選歌舞伎 源氏物語~浮舟(前編)[初]

[出演]坂東玉三郎 中村勘九郎(十八世勘三郎) 中村魁春 市川染五郎 中村七之助 上村吉弥
    市村家橘 片岡秀太郎 片岡仁左衛門
光源氏の息子たちの世代の恋、源氏物語「宇治十帖」を題材に昭和の劇作家北條秀司が独自の視点で人間の心に潜む葛藤を活写した名作。玉三郎の浮舟に、勘九郎(十八世勘三郎)の匂宮、仁左衛門の薫大将で。
薫大将は、光源氏の異母弟の娘大君に恋をしたが病で亡くしてしまい、大君の俤を求めた薫は、大君と生き写しで異母妹の浮舟に想いを募らせていた。浮舟も、清浄な心を持つ薫に魅かれ、薫とともに宇治で暮らす約束をする。
一方、光源氏の孫でその色好みを受け継いだ匂宮も、浮舟に魅かれ熱心に恋文を送り続ける。なかなか宇治に来ることのできない薫に寂しさを感じていた浮舟は、次第に匂宮を意識するようになり、ある夜、ついに匂宮が強引に浮舟の寝所に忍んで…。
(2003年/平成15年3月・歌舞伎座)
放送日時間
11月4日(金)16:00~17:30

特選歌舞伎 源氏物語~浮舟(後編)[初]

[出演]坂東玉三郎 中村勘九郎(十八世勘三郎) 中村魁春 市川染五郎 中村七之助
    上村吉弥 市村家橘 片岡秀太郎 片岡仁左衛門
光源氏の息子たちの世代の恋、源氏物語「宇治十帖」を題材に昭和の劇作家北條秀司が独自の視点で人間の心に潜む葛藤を活写した名作。玉三郎の浮舟に、勘九郎(十八世勘三郎)の匂宮、仁左衛門の薫大将で。
薫大将は、光源氏の異母弟の娘大君に恋をしたが病で亡くしてしまい、大君の俤を求めた薫は、大君と生き写しで異母妹の浮舟に想いを募らせていた。浮舟も、清浄な心を持つ薫に魅かれ、薫とともに宇治で暮らす約束をする。
一方、光源氏の孫でその色好みを受け継いだ匂宮も、浮舟に魅かれ熱心に恋文を送り続ける。なかなか宇治に来ることのできない薫に寂しさを感じていた浮舟は、次第に匂宮を意識するようになり、ある夜、ついに匂宮が強引に浮舟の寝所に忍んで…。
(2003年/平成15年3月・歌舞伎座)
放送日時間
11月4日(金)17:30~18:30

衛星落語招待席 桂南喬「粗忽の釘」[初]

[出演]桂南喬
粗忽者の亭主が引越し先の壁に“箒をかける釘を打ってくれ”と女房に頼まれるのだが、勢い余って八寸もの釘を打ち込んでしまう。
隣のものを壊したかもしれないから謝って来いと女房にいわれ、隣の家を訪ねる亭主だが・・。
人気の古典落語のひとつで、上方では「宿がえ」と題する。
(平成28年4月2日横浜にぎわい座『名作落語の夕べ』より)
放送日時間
11月4日(金)18:30~19:00

西部劇クラシックス スプリングフィールド銃[初]

[監督]アンドレ・ド・トス
[脚本]チャールズ・M・ウォーレン
[出演]ゲイリー・クーパー フィリス・サクスター デヴィッド・ブライアン ロン・チャニーJr.
南北戦争の最中、南軍に輸送中の馬を無為に北軍に奪われたために、責任者の少佐が軍法会議で罷免される。
ある牧場主が敵に輸送の情報を流し、背後にかつての上司が関わっていることを突き止めた彼は、5人分の力を発揮するという開発されたばかりのスプリングフィールド銃で一味を倒すのだった。
放送日時間
11月5日(土)8:15~10:00

衛星落語招待席~特撰落語名人会より~ 柳家喬太郎「抜け雀」[初]

[出演]柳家喬太郎
小田原の宿場町、一人の男に宿の者が声をかける。
男は支払いは出立の際でと約束し、宿屋に逗留するのだが・・
元禄16年の笑話本「軽口御前男」の一遍が原話ともいわれる古典落語の一席。
(平成28年8月14日千葉市文化センター『特撰落語名人会』より)
放送日時間
11月5日(土)13:00~13:45

衛星劇場シアター GANTZ[初]

[監督]佐藤信介
[原作]奥浩哉
[脚本]渡辺雄介
[出演]二宮和也 松山ケンイチ 吉高由里子 本郷奏多 夏菜 浅野和之 伊藤歩 田口トモロヲ 山田孝之
奥浩哉の人気コミックを、前・後編の2部作で映像化したSFアクション超大作。
『硫黄島からの手紙』で世界的な評価を受け、本作が3年ぶりの映画作品となる二宮和也と、『デス・ノート』や『ノルウェイの森』など幅広いキャラクターを演じられる松山ケンイチが初共演。
謎の球体“GANTZ”に召喚され、異形の“星人”と呼ばれる敵との戦いを強いられた人間たち。
この不条理な世界で苦悩し、究極の選択を下す若者たちの戦いを描く。
放送日時間
11月5日(土)13:45~16:00

衛星劇場シアター ジ、エクストリーム、スキヤキ[初]

[監督・脚本]前田司郎
[原作]前田司郎
[出演]井浦新 窪塚洋介 市川実日子 倉科カナ 黒田大輔 西田麻耶 内田慈 安倍健太郎 高良健吾 沖田修一
井浦新と窪塚洋介が『ピンポン』以来、11年ぶりに共演。
ふたりの息のあった絶妙な掛け合いが本作の最大の見どころ。
どこか夢見がちな男たちと一緒に旅をするヒロインに、市川実日子と倉科カナ。
演劇・小説・ドラマなどで活躍するクリエイター・前田司郎が、自身の同名小説で映画監督初挑戦。
前田が脚本を手がけた『横道世之介』の高良健吾と沖田修一監督が友情出演している。
放送日時間
11月5日(土)18:30~20:30

衛星落語招待席 桂米多朗「目黒の秋刀魚」[初]

[出演]桂米多朗
目黒まで鷹狩りに出たお殿様。昼も取らずに駆けずり回っていたのですっかり腹ペコ。
そこへ、百姓が焼いている秋刀魚の匂いが漂ってきて…。
三代将軍家光の史実に基づく話とも言われる古典落語の代表作。
(平成26年10月4日横浜にぎわい座『名作落語の夕べ』より)
放送日時間
11月5日(土)20:30~21:00

衛星落語招待席 古今亭文菊「四段目」[初]

[出演]古今亭文菊
芝居が大好きな丁稚の定吉は使いに出ると芝居小屋にもぐりこんで、なかなか帰ってこない。
見かねた旦那が小言を言うも、一向に反省しないので蔵の中に閉じ込めることになり・・・。
上方では『蔵丁稚』と呼ばれる古典の一席。
(平成25年9月27日新宿文化センターにて収録)
放送日時間
11月6日(日)10:15~10:45

劇場への扉~アンコールSP~ こまつ座「小林一茶」[初]

[演出]鵜山仁
[作]井上ひさし
[出演]和田正人 石井一孝 久保酎吉 石田圭祐 小嶋尚樹 大原康裕 小椋毅 植田真介 川辺邦弘 松角洋平
    一色洋平 荘田由紀
小林一茶の半生をたどりながら、観客もろとも巻き込む推理劇の要素を持ち合わせた井上ひさしの秀逸評伝劇。
こまつ座初登場、映画・ドラマ・舞台と幅広く活躍中の今、もっとも旬な俳優和田正人を一茶、ミュージカルだけでなくストレートプレイでも高い評価を得ている石井一孝をライバルの竹里に迎え、多彩なキャストでお送りする。

江戸の三大俳諧師の一人と称される夏目成美こと、蔵前札差井筒屋八郎右衛門の寮から四百八十両の大金が盗まれた。
容疑者は食い詰め者の俳諧師、小林一茶。蔵前札差会所見廻同心見習いの五十嵐俊介は、お吟味芝居を仕立て、自身が一茶を演じながら、彼をよく知る元鳥越町の住人たちの証言をつなぎ合わせていく。
そこに浮かび上がってきたのは、俳諧を究めようともがき、一人の女性を命懸けで奪い合った一茶と宿敵・竹里の壮絶な生き様と事件の真相だった…。
(2015年4月6日~4月29日 新宿東口・紀伊國屋ホール)
放送日時間
11月6日(日)16:15~19:00

衛星劇場シアター ドッペルゲンガー[初]

[監督]黒沢清
[脚本]黒沢清 古澤健
[出演]役所広司 永作博美 ユースケ・サンタマリア ダンカン 戸田昌宏 佐藤仁美 鈴木英介 柄本明
『CURE』から『回路』まで組んでいる黒沢清監督と役所広司による驚愕必至の超異色作。
見たら死ぬと言われる“もう一人の自分”に出会ったことから、人生を一変させられる悩めるエリート科学研究者の姿を、スラップスティック的な暴走テンポで描き出す。画面分割やズームアップなど、従来の黒沢映画にはなかった新機軸が軽やかな戦慄を呼ぶ好編だ。
スランプでノイローゼ気味の研究者・早崎。ある日、彼は“もう一人の自分”と出会う。それを妄想だと思い込んだ早崎だが、“分身”は早坂のために陰で動き始める。自分とは対照的に伸び伸びと生きるもう一人の自分に、やがて早崎は殺意を抱く。
放送日時間
11月6日(日)20:30~22:30

時代劇傑作選 浪曲映画 紺屋高尾[初]

[監督]志波西果
[原作]太秦発声文藝部
[脚色]太秦発声文藝部
[出演]五月信子 谷幹一 上田吉二郎 金剛麗子 松林清三郎 大倉文雄 清水綾子
紺屋の職人・久造はある日、吉原の花魁道中で見た高尾太夫に一目で惚れてしまう。
自分には手の届かない高嶺の花と知りながらも、彼女のことを忘れられない久造は、いよいよ来年高尾がやってくると知り…。
不朽の名作浪曲を篠田實の語りにのせて、クレーン撮影を多用し映画化。
放送日時間
11月7日(月)12:00~13:15

時代劇傑作選 恋山彦[初]

[演出]マキノ正博
[原作]吉川英治
[脚色]比佐芳武
[出演]阪東妻三郎 花柳小菊 沢村国太郎 尾上菊太郎 志村喬
吉川英治の同名原作をマキノ正博監督が映画化。阪妻が一人二役を演じた豪快時代劇。
三味線の名人が家宝としていた名弦「山彦」の争奪をめぐって巻き起こる、驚天動地の大騒動を描く。
放送日時間
11月8日(火)7:30~9:15

韓国ドラマシリーズ 先行プレミア シンデレラと4人の騎士〈ナイト〉#1[初]

[演出]クォン・ヒョクチャン イ・ミヌ
[脚本]ミン・ジウン ウォン・ヨンシル イ・スンジン
[出演]チョン・イル アン・ジェヒョン イ・ジョンシン(CNBLUE) パク・ソダム チェ・ミン
物語の舞台は、代々ハヌルグループ一家が住んできた邸宅「ハヌルの家」。
そこには、ジウン、ヒョンミン、ソウという同い年のいとこが住んでいた。
3人は互いを透明人間のように無視して鋭い棘で傷つけあいながら、互いをただの同居人としか考えていない状態。
一方、昼も夜もアルバイトに奔走するヒロイン・ハウォンは、幼い頃に母をなくし、継母と継姉との間で愛がなく周囲の反応ばかり気にして生きてきた。
そんな彼女に、ハヌルグループ会長から「孫達をまともな人間にして欲しい」という特命が下る。
ハウォンは「ハヌルの家」に住み始め、3人の改造プロジェクトを始動させるが…。
放送日時間
11月8日(火)23:00~24:15

松竹2大スター佐田啓二・高橋貞二 生誕90年特集 不死鳥[初]

[監督]木下惠介
[原作]川頭義郎
[脚色]木下惠介
[出演]田中絹代 佐田啓二 山内明 小杉勇 高橋豊子 河崎保
頑固な父の反対を押し切って結婚したヒロインが、その後戦争で失った夫との日々を回想する。
女学生の小夜子はふとしたことで一高の学生真一と知りあい、恋に落ちる。
しかし真一の父はふたりの結婚を許さず、真一の入営が近づいてきて…。
放送日時間
11月9日(水)11:45~13:15

韓国ドラマシリーズ 先行プレミア W-二つの世界-(原題)#1[初]

[演出]チョン・デユン
[脚本]ソン・ジェジョン
[出演]イ・ジョンソク ハン・ヒョジュ キム・ウィソン イ・テファン(5urprise) チョン・ユジン
『君の声が聞こえる』『ピノキオ』とヒットドラマに連続して出演しているイ・ジョンソクと、『トンイ』以来6年ぶりのドラマ出演となるハン・ヒョジュ主演作。
現実世界を生きる好奇心旺盛な女医オ・ヨンジュ(ハン・ヒョジュ)が、人気絶頂のウェブ漫画『W』の世界に吸い込まれ、『W』の主人公であるカン・チョル(イ・ジョンソク)に出会い、ロマンスが芽生えながらさまざまな事件が起こるラブサスペンスドラマ。
『ナイン』『イニョン王妃の男』を手がけた脚本家ソン・ジェジョンと、『彼女はキレイだった』のチョン・デユン監督による、現実とバーチャルリアリティの中で繰り広げられるハイクオリティかつスリリングなドラマ。
放送日時間
11月10日(木)7:00~8:15
11月15日(火)23:00~24:15
※放送予定は衛星劇場の事情により予告なく変更される場合があります。


この機会に是非、衛星劇場のご加入をご検討ください。
衛星劇場   1,800円(税別)/月
衛星劇場HD 1,905円(税別)/月 ※消費税を加えると端数が出ますが、請求金額は税込2,057円となります。

衛星劇場ご加入のお問合わせ
088-880-1501(お客様サポート部) ※受付時間 平日9:00~17:00
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