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ホーム > サポート・Q&A > 降雨減衰について
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しかし、発信地(BS・CS局)および受信地(KCB)の悪天候(夏季:雷雨や集中豪雨、冬季:降雪)により、映像などに乱れが起こることがあります。
降雨減衰による映像の乱れは、ご家庭の機器故障によるものではありません。
BSチャンネルおよび一部のCSチャンネルで使用している衛星電波が、雨粒等によって吸収・反射されて減衰する「降雨減衰」によるものです。
一般的には、受信画面に降雨減衰の影響が出始めるとノイズが発生し、雨が強くなるにつれ、ノイズの量が増えてきます(音声が途切れることもあります)。さらに雨脚が強くなると受信不可の状態になることがあります。
なお、雨脚の非常に強い間の現象のため、雨脚が弱くなるなど、天候が回復すれば自然に復旧いたします。
<降雨減衰の影響を受けるチャンネル>
・BSデジタル放送の全チャンネル
・新4K8K衛星放送の全チャンネル
・111chの一部番組、710ch、711ch、714ch(高知競輪中継を除く)