インターネット

ホーム > インターネット > KCB-NET > メール設定について > パソコン設定例 - Windows Liveメールの設定

メール設定について
- パソコン設定例

<Windows Liveメールの設定>
Windows10に搭載されているマイクロソフトの「メール」というWindowsアプリは、ポート変更に対応していないため、ご利用いただくことができません。[Windows Liveメール]をダウンロード及びインストールすることで使用することができるようになります。但し、その手順については恐れ入りますがパソコン購入店またはパソコンメーカーサポートへお問い合わせください。

Windows8および8.1には基本的にメールソフトが初期状態では入っておらず、[Windows Liveメール]をダウンロード及びインストールすることでご利用いただくことができます。但し、その手順については恐れ入りますがパソコン購入店またはパソコンメーカーサポートへお問い合わせください。

Windows 8やWindows RTに搭載されているマイクロソフトの「メール」というWindowsアプリは、IMAPやEAS(Exchange Active Sync)に対応したWebメール等には接続できますが、KCB-NETメールサーバで使用されているPOP3による接続に対応していないため、ご利用いただくことができません。POP3およびポート変更が可能なアプリが必要です。但し、アプリについてや、その設定手順については恐れ入りますがパソコンメーカーサポートまたはタブレットメーカーサポートへお問い合わせください。

Windows Liveメールの設定

手順その1

画面左下の【スタートボタン】を押し【すべてのプログラム】を選び【Windows Liveメール】を選択します。

手順その2

Windows Liveメールが起動しますので上部【ツールバー】の【アカウント】を押して、【(@+)電子メール】を選択します。
(選択できない、起動しない場合はパソコンメーカーへお問い合わせください。)

手順その3

「自分の電子メールアカウントを追加する」の設定画面が開きます。

  • 入力欄「電子メールアドレス」へ設定資料のアドレスを入力します。
  • 入力欄「パスワード」への設定資料のパスワードを入力します。パスワードを保存する(B)のチェックボックスはチェックの入った状態のままにします。
  • 入力欄「表示名」へお客様の名前を任意に入力します。
  • 手動でサーバー設定を構成する(C)のチェックボックスのチェックを入れます。
  • 「次へ」を押して下さい。

手順その4

「サーバー設定を構成」の画面が開きます。

  • 受信サーバ情報のサーバーの種類は「POP」です。
  • 「サーバーのアドレス」へ設定資料のアドレスを入力します。ポートは「110」です。セキュリティで保護された接続(SSL)が必要(R)のチェックボックスは空白のままにします。「次を使用して認証する」は「クリアテキスト」です。
  • 「ログオンユーザー名」に設定資料のアカウント名を入力します。
  • 送信サーバー情報の「サーバーアドレス」へ設定資料のアドレスを入力します。ポートは「587」です。セキュリティで保護された接続(SSL)が必要(R)のチェックボックスは空白のままにします。認証が必要(A)のチェックボックスは空白のままにします。

手順その5

以上で電子メール設定は完了です。「完了(F)」ボタンを押してください。

※「ホーム」を押して「送受信」に問題が無いかテストしてください。
  • instagram
  • Twitter
  • facebook

PAGE TOP

PC版を見る

スマートフォン版を見る